2024年7月27日に開幕したパリオリンピック。
聖火台が気球型になっているという斬新なデザインが印象的でしたね!
聖火が灯る気球が大会中どうなるか、気になるかたも多いよう。
今回はパリオリンピックの聖火はその後どこに行ったのか、五輪中はパリに浮いているのかについて調査しました。
目次
パリオリンピックの聖火はその後どこに?五輪中パリに浮かんでる?
パリオリンピックの聖火台は、直径22メートルの気球型!
聖火台の場所はチュイルリー公園(the Jardin des Tuileries)にあります。
点火と同時に空へ高く高くのぼっていった気球型聖火台ですが、一体どこへ行ってしまうのでしょうか?
気球型聖火台はロープで地面と繋がっている
パリオリンピックの聖火はどこに行ってしまうんだろうと思った方も多いはず。
開会式は夜行われていたため、暗がりでよく見えませんでしたが、
実は気球にはしっかりと地面と繋がったロープがついている
よう。
と言うことで、
どこかに飛んで行ってしまうというわけではなく、ある一定の高さまで登った後は一定の場所に浮かんでいる
ということになりそうです。
パリオリンピック開催中はずっと浮いている?
気球型聖火台がパリオリンピックの開催中、ずっと浮いているのか気になるところですよね。
オリンピック開催中は、
気球型聖火台は日中は地面に降りている形になり、夜には地上から30メートルの高さに浮いている
事になるとのこと!
すごく画期的な聖火台で、ぜひ生で見てみたいものです。
まとめ
今回はパリオリンピックの聖火はその後どこに行ったのか、五輪中はパリに浮いているのかについて調査しました。
パリオリンピック中、パリの街を浮遊するのかなとも思いましたがそうではないようです!