広末涼子さんが1999年以来25年ぶりにライブを行うことを発表しました。
突然のライブの告知に、SNSでは賛否両論。
そのなかでもやはり、ネガティブなものが目立ちます。
今回は広末涼子さんのライブは需要がないと言われる4つの理由をご紹介します。
広末涼子25年ぶりのライブの詳細
広末涼子さんの25年ぶりとなるライブの詳細はこちら。
開催日:12月9日(月)19時30分、12月19日(木)18時&20時30分(2回公演)、12月20日(金)18時&20時30分(2回公演)
チケット料金:全席指定12,800円
ライブの内容:自身の楽曲やカヴァーも含め、過ぎ去った「あの頃」と「現在」を共有する約1時間
広末涼子さんからのメッセージ:音楽を通して自分に表現できること。
音を介して、喜びや感謝を伝えることができたなら。
これまでも、これからも、ありがとうの気持ちを届けたい。
このライブで、この全てが実現できることを目指して、夢見て挑みたいと思います。
是非、会いに来てください。お待ちしています。
広末涼子のライブは需要がないと言われる5つの理由
本業の女優業はもちろん、1999年頃は歌手としても人気を博していた広末涼子さん。
久しぶりのライブに、多くのファンが詰めかけると思いきや、その一方で「需要がないのでは?」というネガティブない声も。
広末涼子さんのライブは需要がないと言われる理由はなんなのでしょうか?
ひとつひとつ見ていきましょう。
需要がない理由①:イメージが悪くなりすぎている
広末涼子さんのライブは需要がないと言われる理由の1つ目は、イメージが悪くなりすぎていること。
2023年泥沼W不倫騒動が起き、2014年にも年下俳優との不倫が取り沙汰されていた広末涼子さん。
「透明感」が売りだった広末涼子さんの良さが失われてしまいました。
今では
テレビに広末涼子さんが登場すると気持ち悪くて消したくなる
という方もいるほど。
そんなイメージダウンした広末涼子さんを誰が見に来るの?と考えている人も多いようです。
需要がない理由②:もともとそんなに歌がうまかったわけではない
広末涼子さんのライブは需要がないと言われる理由の2つ目は、もともとそんなに歌がうまかったわけではないこと。
広末涼子さんが大ブレイクしていた当時、人気女優や俳優が歌手デビューするということも少なくありませんでした。
特に歌がうまいわけでもなく、可愛い、かっこいいという理由で歌手デビューできたわけです。
そのため
高額なお金を払って今さら特に歌がうまいわけでもない広末涼子さんのライブに行く意味がわからない
と感じる人も多いのが事実。
需要がない理由③:今の年齢で人気だった持ち歌を歌われるのは辛い
広末涼子さんのライブは需要がないと言われる理由の3つ目は、広末さんの今の年齢で人気だった持ち歌を歌われるのは辛いこと。
広末涼子さんの大ヒットソング「MajiでKoiする5秒前」「大スキ!」などは、広末涼子さんが当時17歳のときのもの。
ピュアなティーンエイジャーの気持ちを歌った曲で、当時17歳の広末涼子さんにはピッタリの楽曲でした。
しかし
現在44歳となった広末涼子さんがピュアな10代の女の子の気持ちを歌っているのを聴くのは辛い
という声も。
ライブでは、自身の曲だけでなくカバー曲なども歌うとのこと。
とは言え、2曲しかない自身のヒットソングを歌わないわけにはいかないで、広末涼子さんも腹を決めているのでしょう。
需要がない理由④:チケットが高すぎる
広末涼子さんのライブは需要がないと言われる理由の4つ目は、チケットが高すぎること。
現在歌手として活動しているわけではない広末涼子さんのライブのチケットが、この値段は高すぎる
と考える人も多いようです。
とはいえ、ライブが行われる会場のキャパは180人。
かなり間近で、広末涼子さんを見ることができるチャンスは早々ないですよね。
蓋を開けてみないとわからないところではありますが、チケット販売開始になったらすぐに売り切れるのでは?という意見も多くあります。
まとめ
今回は広末涼子さんのライブは需要がないと言われる4つの理由をご紹介しました。
「もう人前で歌は歌いたくない」とコメントしていたこともある広末涼子さん。
お金のためにライブをせざるを得ないとも言われチエル広末涼子さんのライブのチケット、売れるかどうか気になるところです。