パリ五輪日本代表を辞退した体操女子の宮田笙子さん。
どうやら宮田笙子さん、よく言えばすごくクセの強いキャラクター、悪く言えば性格が悪かったよう。
今回は、宮田笙子さんが性格が悪いかどうか、徹底的に調査してみました。
宮田笙子は性格が悪い?
19歳にしてオリンピック代表の座を勝ち取るほどのスキルとメンタルを持ち合わせた宮田笙子さん。
宮田笙子さんの先輩で元体操選手の寺本明日香さんは、インタビューの中で宮田笙子さんの性格について、
個性的な性格
と表現しています。
個性的な性格とは、「クセのある性格」とか「性格が悪い」ときに使う表現とも言えますよね。
このことをふまえ、宮田笙子さんの性格について詳しく見ていきましょう。
協調性がない?
宮田笙子さんのことを「個性的な性格」と表現した元体操選手の寺本明日香さんは、さらに宮田笙子さんについて
自分の軸をしっかり持っていて、そこに向かって一直線にやる子が多い。私はいいことだと思うけど、団体戦になるとその辺りで大変になることが出る時もある。そこをどううまくやって、選手のいいところを出せるのかなとは、ちょっと思います
とはなしています。
つまり、宮田笙子さんは
自分軸をしっかり持っている一方で、協調性がない
ということ意味しているのはないかと思われますね。
協調性がないと、チームメイトに「性格が悪い」と思われてしまうこともありそうです。
わがままで気分屋?
宮田笙子さんの体操の指導を行っていた鯖江スクールの田野辺満コーチのインタビューによると、宮田笙子さんは
甘さしかなかった。はっきり言うと、わがままなタイプ。甘えん坊だったり。強いし、勝ちたいという気持ちもあるけど、すごく気分にムラがある。
と、宮田笙子さんの性格についてコメント。
ゆかなど好きな種目は練習するものの、苦手な平均台はあまり練習しなかったり、気分が乗らない日は練習に身が入らなかったりと、宮田笙子さんの指導には手を焼いていたよう。
つまり、宮田笙子さんは
わがままで気分屋さんなところがある
ということ意味しているのはないかと思われますね。
体操の練習に対してこのような感じだと、友達付き合いの際にもわがままで気分屋な性格から、周囲を振り回していた可能性はあります。
まじめに練習に取り組むチームメイトや友達から「性格が悪いなあ」と思われる行動もあったかもしれません。
適当なところがある?
宮田笙子さんの、ゆかの振り付けを指導する元日本代表の明名亜希子さんは、宮田笙子さんについて
練習を7、8割の力で適当にやろうとするから、怒ることもある。『あんたが思っている100%は100%じゃない。自分が思う120%くらいがちょうどいい』って。
とコメント。
気分の乗らない時だけではなく、常に練習をゆるくやっていた感がうかがえますね。
つまり、宮田笙子さんは
適当なところがある
ようです。
宮田笙子さん、常に真剣に練習しているほかの選手や指導者たちをイラっとさせていた可能性は高そうです。
お調子者?
さらに明名亜希子さんは、宮田笙子さんについて
小さいときから本当に能力は高いので、ちゃんとやれば世界でも戦えるはず。『お祭り女』で『お調子者』だけど、それは自己表現をする体操競技においてはある程度必要な要素。しっかり準備をした上で、それが良い方向に出てくれることを願っています
と、続けています。
お祭り女でお調子者
ってなかなか、クセ強感溢れていますよね。
パリ五輪の代表が決まり、プレッシャーによるストレスとメダル獲得に向けてアドレナリンが放出され、「お調子者」の悪い部分が作用してしまったのかもしれません。
性格と素行が悪いことで宮田笙子は内部に嫌われていた?
指導者たちが語る、宮田笙子さんの性格を見ていると、
- わがままで気分屋
- 協調性がない
- 練習を適当にこなす
- お調子者
と言ったところがあることが分かりました。
これらを見ていると、十分に
チームメイトを含む内部の人たちから嫌われる要素はあった
と考えられますよね。
宮田笙子さんがパリ五輪の出場を辞退することになった喫煙と飲酒の告発は、内部の人物のよるものと言われています。
宮田笙子さんのクセの強いキャラクターを「性格が悪い」と感じて、耐えられなくなった内部の人が告発という行動に出たのかもしれません。
まとめ
今回は、宮田笙子さんが性格が悪いと思われる理由についてまとめました。
宮田笙子さんの性格が悪いか、一概には言えませんが、敵を作るキャラクターであった可能性はありそうです。
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