慶応義塾大学卒業という高学歴を持つ、爆美女トラウデン直美さん。
現在はニュースのコメンテーターとしても活躍しているトラウデン直美ですが、しばしばその発言が炎上することも。
発言が上から目線と言われたり、薄っぺらくて頭が悪いそうと言われたりしてしまうことも多いトラウデン直美さん。
今回はトラウデン直美さんの偉そうな態度エピソードを3つご紹介します。
トラウデン直美の偉そうな態度エピソード3選
ニュースのコメンテーターを務めることも多いトラウデン直美さん。
何気ない発言が「上から目線」「偉そうな態度」と判断され、大炎上してしまうことも過去に何度もありました。
トラウデン直美さんの偉そうな態度で炎上したエピソードをそれぞれ説明していきますね。
エピソード①:ゴミ屋敷取材事件
トラウデン直美さんの偉そうな態度で炎上したエピソード1つ目は、ゴミ屋敷取材事件。
2021年6月24日に放送された『めざまし8』の番組内で、ゴミ屋敷に取材に訪れたトラウデン直美さん。
取材のコンセプトは
コロナ禍で増えるゴミ屋敷の共通点、特徴を探る
というもので、清掃業者にトラウデン直美さんが同行する取材でした。
玄関から部屋の奥まですべてがゴミだらけの部屋を目の当たりにしたトラウデン直美さんは、イライラした態度で上から目線の発言を連発。
上から目線の発言まとめ
- 部屋に入った瞬間「足の踏み場がない!」「ねえ、どうしよう⁉」と嫌がる
- 部屋を見渡しながら「どうしたらこうなるんだ?」と苛立ちを見せる
- ユニットバスの中で食事することにハマったという住人の言葉に「どういうハマり!?」と切れ気味に言い放つ
今回の取材のコンセプトは、なぜゴミ屋敷化してしまったのかを探る取材。
それにも関わらず、事情があってゴミ屋敷化してしまった住人の心を無視して、上から目線のコメントを繰り返したトラウデン直美さん。
しかしそのトラウデン直美さんの偉そうな態度に、同行していた清掃業者の方が
いろんな方がいらっしゃいますから。トラウデンさんの物差しで測れない方も世の中にはたくさんいらっしゃいます
と諭す一コマも。
取材中に心の声がダダ洩れだったトラウデン直美さんに対して、SNS上では「態度が偉そうだった」と批判の声が上がっていました。
エピソード②:環境問題発言事件
トラウデン直美さんの偉そうな態度で炎上したエピソード2つ目は、環境問題発言事件。
2023年12月、環境問題に関する政府の会合に参加したトラウデン直美さん。
その会合の中で、企業に環境に配慮した商品開発や取り組みをうながす例としてトラウデン直美さんのアイデアを紹介。
そのアイデアが
『この商品は環境に配慮していますか』と一言聞くだけで、お店の人は『あ、そうか、お客様は環境に配慮したものを求めているんだ』という意識につながると思います
というものでした。
しかし、これが
商品を購入する際に『これは、環境に配慮した商品ですか?』と店員に尋ねるようにして、店側の意識も変えていく
と、トラウデン直美さんがあたかも毎回買い物の際に店員に詰めているかのように報道されてしまったのです。
そのせいで、SNS上では、トラウデン直美さんに対して「意識の高さを、店員に押し付けるな!」「薄っぺらい発言」と言った批判が相次ぎ大炎上することに。
エピソード③:おじさんの詰め合わせ事件
トラウデン直美さんの偉そうな態度で炎上したエピソード3つ目は、おじさんの詰め合わせ事件。
2024年8月21日に放送された「news23」の中で、自民党総裁選のポスターについて質問されたトラウデン直美さん。
質問の内容
ちょっと女性の姿がありませんけど、いかがですか?
と言う問いに、トラウデン直美さんは
トラウデン直美さんの回答
おじさんの詰め合わせって感じがするんですけど。
まあ長い間、日本の政治の中心にいる自民党なので、良い時代も悪い時代もいろんな時代があるとは思うんですけど、なんて言うんでしょうね…
ここに写っている皆さんは、党内の権力抗争に勝ち抜いてきた人たち、っていうことではあるじゃないですか?
そういう党内での権力みたいなものじゃなくて、いかに国民と向き合ってオープンにしてくれるのか、っていうのが気になるところだと思うので、割と内向きな感じのポスターだなっていうふうには思ってしまいました
コメント自体は納得いく内容になっているものの、「おじさんの詰め合わせ」という部分のみが取り上げられてしまい大炎上する羽目に。
おじさんの詰め合わせ発言に対して
- ハラスメント
- 男女差別
- 発言が頭悪い
- 上から目線
と言った批判の声が多く集まってしまい、数日間にわたりSNSで大炎上が起きていました。
まとめ
今回はトラウデン直美さんの偉そうな態度エピソードを3つご紹介しました。
エピソードの中には、トラウデン直美さんの発言の一部だけ報道のされてしまい炎上したものもありましたね。
しかし、トラウデン直美さんはテレビでコメントするという立場を考えて、より言葉を一つ一つ選んでいく必要があるかもしれません。