ウルフアロンは英語が話せない!ハーフだけど出身地は?日本育ち⁉

柔道日本代表のウルフアロン選手。

ウルフアロン選手、名前や見た目から、英語を堪能に話せるイメージを持たれがちです。

しかし実は全く英語が話せないという意外な事実!

今回はハーフのウルフアロン選手が英語が話せない理由、出身地について調査してみました。

目次

ウルフアロンはハーフだけど出身地は?

ウルフアロンは英語が話せない!ハーフだけど出身地は?日本育ち⁉
Xより

アメリカ人の父、日本人の母を持つハーフのウルフアロン選手。

出身地は東京都葛飾区の新小岩

そして、柔道家としてトレーニングを積んできたのも日本。

ということで、完全なる日本育ちのウルフアロン選手。

柔道の練習もすべて日本語で行われてきたことが分かりますね。

ウルフアロンが英語を話せない理由は?

ウルフアロンは英語が話せない!ハーフだけど出身地は?日本育ち⁉
Xより

ウルフアロン選手が、アメリカ人父ジェームズさんと暮らしていながら、英語を話せない理由は何なのでしょうか?

考えられる理由としては

ウルフアロン選手の父、ジェームズさんが日本語が堪能であること

父ジェームズさんは、

  • 駒澤大学で講師をしている
  • ウルフアロン選手が生まれも育ちも日本であることを考えると少なくとも日本に28年暮らしている

ため、家族間の会話が日本語で成り立つほど、日本語を話すことができるのだと考えられます。

ちなみに、ウルフアロン選手の母、美香子さんによると

家族の中でウルフアロン選手だけが英語を話せない

らしく、ウルフアロン選手の兄弟たちは英語が話せることが分かりました。

日本育ちで、アメリカ人父も日本語が話せるなら、英語を話す機会はほとんどないわけです。

父親の母国語が英語だからといって必然的に英語も堪能になるわけではない

ということを知らない人も多く、バラエティ番組でもウルフアロン選手は、英語が話せるか聞かれがち。

そのたびに、「英語は話せません」で笑いをとるのが、ある意味ウルフアロン選手の持ちネタみたいになっていますが!

英語が話せないことをネタにするウルフアロン

ウルフアロンは英語が話せない!ハーフだけど出身地は?日本育ち⁉
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ウルフアロン選手は英語が話せないことをもはやネタにしていて、しばしば自身のX(旧ツイッター)でも英語ネタについてつぶやいています。

まとめ

今回はハーフのウルフアロン選手が英語が話せない理由、出身地について調査してみました。

オリンピックをはじめとする海外遠征に出かけると、英語で話しかけられることも多そうなウルフアロン選手。

今後のキャリアのためにも、英会話に本腰を入れる日が来るかもしれませんね。

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